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北京の世界遺産

紫禁城

紫禁城は、中華人民共和国北京市に所在する明清朝の旧王宮である歴史的建造物です。故宮とも呼ばれています。

1406年(永楽4年)に明の永楽帝により建造が開始され、1420年(永楽18年)に完成し、明(14名)・清(10名)の24人による皇帝において491年もの間居城とされてきました。 紫禁城の「紫」は、北天の星座である三垣(太微垣、紫微垣、天市垣)の中央に位置する紫微垣に由来し、紫微垣には北極星が含まれ、絶対中心・動かざる天による支配を表すため「紫」の文字が用いられました。また紫禁城の「禁」は、皇宮が庶民が足を踏み入れることのできない「禁地」であることから用いられています。

映画「ラストエンペラー」のロケーションにおいて、本物の紫禁城を用いたことは有名で、現在は故宮博物院として一般開放されており、世界遺産にも登録されています。

天安門はその紫禁城の正門として用いられていた門になります。


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